絶倫隊
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世の中には極楽鳥のような衣装を身にまとい、歌舞伎役者のようにメイクをし、巷を徘徊しては人々を驚愕させ、恐怖に陥れるお美しい女性がおられます。その方々を賞賛した曲。 |
エレベータの中で新人の可愛い女性と二人きりになった時、若い頃だったら「Speak Lark?」とか言ってすぐ和めたのに、中年になってからはその自信が全く失せ、失脚が怖く気軽に声を掛けられなくなりました。年は取りたくないものです。 |
人は何故ハゲる人とそうでない人がいるのでしょう。そしてどうして私が?神様教えて下さい。薄くなり始めてからあらゆる事を研究しましたが結局はすべて無駄な努力でした。面白過ぎて悲しくなる。この曲を聴いた友人の感想です。 |
「おもらし」それは幼い頃誰しも一度は経験のある事と思いますが、物心ついてからの「大」となるとなかなか無いのでは無いでしょうか。絶倫隊はその人間の尊厳を打ち砕く、暗く悲しい経験を隠すことなく敢然と歌い上げることができました。 |
当時のガネーシャ田嶋の彼女はブラジャーのサイズがスレンダーで75のAだったそうです。その彼女のために歌ったラブソングだそうですが、何を言ってるかわかりません。本人は「KINGS'ENGLISHだ」と言ってはいますが・・・。 |
絶倫隊のテーマソング。ステージではこの曲を振り付けを交えて演奏しました。ブッダ山口はこの曲の高い「ソ」の音を出したいがために24フレットの長いネックのベースを買いました。 |
絶倫隊のデビューソング。この曲の存在が絶倫隊を絶倫隊成らしめたと言っても過言では無い。熱狂渦巻く興奮の坩堝に皆を巻き込み、何人もの絶倫隊フリークを出現させた金字塔と言うべき名曲。さあ皆さんもご一緒に踊りましょう! |
ジーザス石川の高校の器械体操部にユニフォームのあそこをモッコリさせていた男が「ボッキマン」と呼ばれていたと言う話から、ガネーシャ田嶋が天啓を受けて作った曲。曲中何回「ボッキ」と言うかが当時クイズとなった。 |
ジーザス石川の田舎、栃木の今市ではお化け大会が夏の風物詩であった。また、初詣の帰りに転んで膝の皿を割った友人の事も歌っている。石川の栃木時代の思い出が走馬灯のように思い出される歌である。 |
当時一世を風靡した㊙シリーズ。それぞれの担当を、ベースをガネーシャ田嶋、ギターをブッダ山口。ドラムをジーザス石川に敢えて替えることによって、曲を不安定な出来とさせ、それによって面白さを倍加させると言う高等技術を用いている。 |
絶倫隊は新興宗教「大絶倫教」を興し、富士の麓の忍野八海に絶倫隊フリークを連れて行っては、大量の絶倫隊の曲を夜通し聴かせ、洗脳に励んだものである。その大絶倫教テーマソング。 |
何かの雑誌でこの題名を聞いた時、閃いて作った曲。実際イモを持って街中をうろつく絶世の美女がそのうち私の元に「イモを食わないか?」と尋ねて来るのではないかと待つ事20年。まだそのような気配は無い。 |
宇宙空間における形而上学的焦燥感と虚脱感との間におけるデラシネ的胎内皆既願望による全人類的精神蘇活のテーマ〜9月のセミの抜け殻に生命の地獄を見た。 |
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一曲目は題名を言ってる時間の方が演奏している時間より長いと言う曲。メドレーの2曲目は日本セミの会の会員であるブッダ山口が一般の方々にセミの生態を理解して頂くために披露した曲である。 |
「9月のセミの抜け殻に生命の地獄を見た」が夏の歌ならば、コオロギの鳴き声をフィーチャーしたこれは秋の歌である。メドレーの2曲目は、昼メロのイメージの完璧なアカペラで悲しい女の性を表現している。 |
これはとっても危ない曲である。きっと世に出た場合、放送禁止になるのでは無いかと思われる。(他の曲もそうか?)特にジーザス石川の表現力は本当に凄い。正真正銘の行ってしまった人である。 |
しりとりソング。幼い頃、ガネーシャ田嶋は友達と、しりとりを如何に長く続けるかを考え、腐心した結果生まれたフレーズであるらしい。ここでは曲の面白さもさることながら、絶倫隊のテクニックも堪能してもらいたい。 |
玉置浩二と井上陽水の世界をジーザス石川とブッダ山口が表現してみました。そう絶倫隊もやればこんな真面目な曲もできるのである。詩もメロディーラインも実に美しく、絶倫隊新境地を予感させる曲。 |
ブッダ山口はそれこそ24時間働くサラリーマンでした。そして、そこそこの地位と収入を得はしましたが「果たしてこれが求めてた幸せか?本当にこれで良いのか?」とフト疑問に思ったのです。その時、この曲は生まれました。 |
世の中で恐ろしい物と言えばやはり手負いの熊手負いのトドでは無いでしょうか?それらの動物に出会った時の極限状態をポップな感じの曲に仕上げました。大高さんお待たせ致しました。 |
切なくなるような片思い。片思いと言えばやはりジーザス石川の18番と言わざるを得ないでしょう。切羽詰まった最後のチャンスに掛けた彼の想いがハードポップな曲に覗われます。 |
気分は躁状態。SO状態。躁鬱傾向のジーザス石川が躁の時に閃いた曲か?ステージでは皆で飛び跳ねて演奏をします。ちなみにドラムのガネーシャはDOKI DOKI NIGHTとこの曲の区別が付かずよくイントロで間違えます。 |
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