五十股  
 

2006-11/24 (Fri)

 
 

五十肩ならぬ五十股である。

正確にはまだ40代なので四十股が正しいが、ま、ほとんど50なので五十股でよかろう。要するに股関節が急に一昨日から痛くなった。

写真の通り右足の付け根だが、足を組もうと右足を上げた瞬間なんかがとても痛い。昨日の新幹線での帰京は込んでて、3人席の真ん中であったが、足を組もうと足を上げた途端激痛が。

思わず「わひ!」とか声を上げてしまった。その声に恐れをなしたか、隣の窓際にいた美しき女性は、その後すぐに「ちょっと失礼」と言って中座したが、そのためまた組んだ足を戻さねばならず、これがまた痛いんだってば。

歩いていても、ちょっと油断すると激痛が走る。ここ2年間で右肩五十肩から左肩五十肩と苦しみ、今度は右股五十股。

右肩五十肩は息子とのキャッチボールが引き金。左肩は営業中に自転車で転んだ事が遠因のようだが、今回はちょっとそのきっかけが思い当たらない。

今思うと、新幹線の隣の美人が怪しいなあ。置いてあったペットボトルが転がった時、すり替えられたかも。新横浜でも毒を盛られた?私の様子をうかがうべく、周りをうろついていたしなあ。

何と言っても歩き始めが痛いのだよなあ。勢いに乗ってしまうとそうでもないのだが。

結果、そぞろ歩きにならざるを得ないが、この親父のそぞろ歩きは、路上でいきなりリンボーダンス始めるんか!?って感じで何とも締まりが無い。

今度はリンボーダンスのバーを持って外出するか。