上海事情  
 

2006-10/1 (Sun)

 
 

先ほど上海から無事帰国した。

その上海で今回気付いた事幾つか。
・赤信号でも車は米国と同じで右折だけは可。ちなみに中国は左ハンドル、右側通行でこれも米国同様。但し、大きな違いは車優先?横断歩道を青で渡っていても右折車がクラクション鳴らしながらどんどん突っ込んで来る。まさか歩行者信号が青で車が突っ込んでくるなどと予想もしなかった私はバスに危うくはねられそうになった。おそらく法規は車優先であると思うが。(−−;)
・その大都会の交差点で夕方になるとコウモリが飛んでいる。
・地下鉄走行中でも携帯が繋がる。走行中に車内で大声で喋りまくってる方数名。特にとがめられる様子無し。走行中に繋がると言う事は暗にそれを認めてると言う事か。
・次の地下鉄が来るまでの時間が駅の電光掲示板に何分何秒まで表示される。何か走行中に繋がる携帯もそうだけど、日本より進んでる。
・やっぱり列に並ばない。と言うのは前回上海動物園でチケットを買おうと並んでいたら、次から次へと当然のように割りこまれた。今回地下鉄チケットも同様。買うぞ!と気合を入れないとなかなか買えない。このあたりのバイタリティに敬服。

やっぱり日本はもう敵わないよなあ。