痛風  
 

2005-4/23 (Sat)

 
 

痛風が痛い。

知ってるよね?痛風。風が吹いても痛いので痛風と書く。私はその痛風持ちで、最初の発作が出てからかれこれもう10年近くのお付き合いだ。贅沢病と言うくらいで、肉とか魚の高たんぱくの美食の限りを尽くす輩に出るとよく言われるが、この単身赴任の身、食事は至って質素でそんな美味しい物を食ってるわけでは無いぞ。野菜も良く採る。ま、要するに家系なのだ。そう、この禿げと痛風は親父からの遺伝である。

そんなわけで今回も左足の親指の付け根がプクって腫れて痛い。でも今回はいつもの激しい痛みで寝込むと言う感じは無く、無理すれば靴は履けるし、ビッコ引きながらではあるが何とか歩けるので会社を休む事は無かった。

が、しかしである。今回は長引いたねー。いやー、もう1週間以上痛い。これはこれでボディーブローがずーっと続く感じで、このストレスたるやかなりなものだ。うー、イラつくなー。これだったら前のように2日程激しく痛んで後はスッキリって方がまだ良いか。

また、こういう時に限って1週間で3回も東阪を移動する羽目になって、かなりしんどかったなー。まあ、もともとそんなわけで安静に出来なかった事が長引いた原因かもしれんが。

さて、そろそろ菜食家にでもなるかな。