September 11の謎  
 

2004-9/12 (Sun)

 
 

以前ケネディを射殺したのは運転手だと説明した。

この事はDiaryの2003年11月24日「ケネディ暗殺」に書かれているので参照されたい。しかし先日、米国同時多発テロ、所謂「September 11」の検証番組がTVでやっていたが思わず唸ってしまった。そっかーひょっとしたら、あれも陰謀だったのかと。

この手の類、概ねこじ付け的な話が多いのだが、今回は私が思っていた疑問点を悉く突いており、真偽は兎も角、説得力はあったぞ。何故あんな事をさせたかと言うと、まずアフガンとかイラクと戦争をしたかったわけ。理由は概ね次の通り。

−所謂軍需産業の担い手であるブッシュ並びにブッシュの取り巻きは戦争をする事により、旧式兵器を消費でき、軍需産業活性化に繋げる事ができる(この理屈はベトナム戦争にも当てはまるそうだ)
−アフガニスタンやイラクの石油の利権を確保したかった

それを公に戦争をするわけにいかなかったのであるが、そこに降って沸いた同時テロの情報。であればまずテロリストにテロをやらせておけば、それを大義名分として戦争をおっ始める事ができるって寸法。そう、彼らはどうもこのテロについては知っていたのだそうだ。

この手法は真珠湾攻撃の昔にまで遡る。時のトルーマン大統領は公約に「戦争放棄」をうたっていたため、戦争は出来ない。当時日本の大東亜政策に業を煮やしていたが、この公約があるので簡単には手が出せない。ジレンマに陥っていたところ、日本軍真珠湾奇襲の情報が入った。そこで考えたトルーマン、戦争の大義名分を捻出させるため、見て見ぬふりをして、真珠湾攻撃をやらせたと言うわけ。

そう、今回のSeptember 11件もそうだけど、ほんの一握りの世界を牛中る連中の利権の前には、数千人の死者は何とも無いって事だ。とんでもねー、どっか狂ってる。

で、実は私が唸ったのは貿易センターにわかってて飛行機を突っ込ませた事よりも、ペンタゴンに突っ込んだ飛行機の方。これどうやら飛行機なんか突っ込んでないそうじゃないか!

じゃ、突っ込んだのは何かと言うとどうやら無人操縦の小型飛行機かミサイル。それも米軍のね。確かに衝突現場には旅客機の破片が全く落ちていないところが当時おかしいなーと思ったし、番組で検証してたが、飛行機の大きさに比べ全然破壊された範囲が小さい。また巨大飛行機が前の柵を壊さずにペンタゴンに突っ込むなんて技は不可能って事。加えて、消防署員の秘密の話ではとうとう死者は運ばれなかった(いなかった)と言う噂。

じゃ、なんでわざわざこんな事をしたかと言うと、米国国防の要、ペンタゴンを襲われたとなると米国民にとって甚だ恥辱的な出来事である。それが国民感情を逆なでさせ、戦争行うべしとの世論を更に引き立てる事ができるためだそうだ。

じゃ、実際のアメリカンエアウェイはどうしたかって?それはレーダーの軌跡から判断すると、一旦ペンシルベニア辺りで機影がレダーから消えたところで墜落してるらしい。その後突然、ペンタゴンの直前でいきなり機影が復活。でもそれはミサイル?だったと言う訳。また、そのミサイル?が当たったところはちゃんと事前に職員を反対側に避難させていたそうだ。

ご存知の通り、実はもう一機のユナイテッドエアラインはペンシルベニアで乗客の勇敢な行動の結果、墜落したとの話だが、これも真相は打ち落とされたらしい。じゃあ、機内からの携帯電話「Let’s roll it !(やろうぜ!)」、あれは何だ?って話になるが、まず携帯は高度2000メートルまでしか繋がらない。事件当時1万メートル上空を飛んでいた機から、家族なんぞに携帯で電話はできない。また機内電話もあるが、調査すると「遺族感情に配慮して請求しない」って理屈で通話記録がすべて削除されているそうじゃないか。何か変じゃない?

確かにあのペンシルバニアの墜落現場も遠くからの映像しか流されておらず、航空機事故によくあるような飛行機のはっきりした残骸が写った映像を見た事が無い。近くに行くとミサイルの破片とかが写るとまずいからじゃないのか?そういえばペンタゴンの墜落?現場に写っている残骸には無人飛行機と思われるエンジンの残骸が写っているのだ。おいおいやっぱあれは本当かい!

従い、あのユナイテッドも結局は打ち落とされ、電話もすべて乗客名簿から拾った家族に誰かがそれらしく電話したと言うのが真相では無いかとの話。

一方、ペンタゴンに突っ込んだと言われるアメリカンは、実はどっか他のところに墜落したが、即、軍がその近辺を封鎖し、機体や遺体回収に当たったと言うわけである。そう、事実は闇に葬られたらしい。

じゃ、何でこの2機は撃墜されたかと言うと、やはり一機はペンタゴン、もう一機はホワイトハウスに向かっていたからだと言う事。貿易センターは大義名分のためくれてやる。でもペンタゴンとホワイトハウスは駄目よって事かい?ひでー!

あと、蛇足として今の飛行機最新機種にはリモートコントロール機能が有り、外から操縦できるのだそうだ。従い、あれらの飛行機はその大義名分のため使われたわけで、もともとテロリスト何か乗って無かったって話もある。事実、死んだはずのテロリストが何人かは今でも実在しているとの噂もある。それも米国のスパイとして!また、その昔の離陸直後に墜落した飛行機事故の管制官と今回の管制官が一緒であったのもこのリモートコントロール説があながちウソでも無いと感じさせられる。要するに最初の事故がテストで今回が本番。

またテロリスト達は航空学校で旅客機の運転技術を取得していたとの話であるが、その資格ではとてもあの旅客機は操縦できる技能は付かないそうだ。この辺りもリモートコントロール説を押す根拠となっている。

もっと凄い憶測は、もともとこの事件、ブッシュとビンラディンの間での出来レースではないかとの話。と言うのは石油関連企業の上層部にブッシュとビンラディンの親族が名を連ねている事実。要するに、わざとこのような敵対関係があると思わせておいて、常時戦争状態とさせておく方が彼らに潤沢な利益が転がり込んでくるからだ。それが事実ならもうこの世界は一部の特権階級が作るマンガの世界だね。

いつも犠牲者は力の無い人々になるってわけだ。この現状、どう打破する?