イラク聖職者協会  
 

2004-7/27 (Tue)

 
 

さて、復活したからにはこのお休みの間に書いていた物を載せてしまおう。

まず、ちょっと話題は古くなるが、例のイラク人質事件。やはり、私としてもこの事件に関して一言述べておこうと思う。

イラク人質事件で武装勢力と仲介して、次々と人質を解放させているクバイシ師なる人物が当時有名だったはご承知の通りである。この人物「イスラム聖職者協会」なるものに所属する実力者なわけだが、最初このニュースを聞いた時にこの団体を「イスラム生殖者協会」と勘違いした私である。

要するにこの団体は、イラク人の絶倫男や色情女を集め、戦争で疲弊したイラク国家復興のために生めよ増やせよの富国強兵政策の一環として作られた団体かと思ったわけである。

何故ならば、クバイシ師の顔は聖職者と言うより、裸に黒いブリーフでもはかせたらピッタリ来るような精力絶倫男の風情だったものでついね。

「イラクも大胆な政策を取るなー」とかテレビの前で感心してました。

実は転職の選択肢に「フリー取材記者」もあるなと考えている私ですが、こないだもあるセミナーで「生還体験」を「性感体験」と勘違いし、危うく的外れな質問をしようとしたこの私にその素質はあるでしょうか?