最後のご挨拶  
 

2004-1/25 (Sun)

 
 

さて、皆様へ。

実はこのホームページをこの1月末にて閉じさせて頂く事に致します。2001年の夏以来、約2年半に亘りご愛読して頂き本当にありがとうございます。その間、多少なりとも皆様の一服の精力剤。。。いえ、清涼剤になったのであれば私も本望です。

閉じる理由には幾つか有りますが、一番の理由は最近のネタ切れ状態は芸術家?として、ちょっと休養が必要ではないかと感じたからであります。芸術家として目覚めた15の時から約30年間、積み重ねてきた作品をここに掲載してきたわけでありますが、その積み重ねを披露する内は良かったのですが、そろそろそれを出し尽くした感が有り、やはりここは次の活動のための充電期間を設け、少し落ち着いて今までの作品のレビューと今後の計画を練る事にしました。

芥川賞とか、直木賞とか、二科展出品とか、レコード大賞とか、紅白歌合戦出場とか、ノーベル平和賞とか。。。そうそう、私の夢である「徹子の部屋」も早くしないと黒柳さんが引退されてしまう。

とは言っても私の事ですから充電と言いながら放電してしまい、もう二度と戻ってこないかもしれませんが、その時はご容赦下さい。

一応、この「geda.jp」のドメインの権利は今後も所持して行きます。従い、ひょっとしてまた復活するかもしれませんので、時折思い出しましたら、このURLを打って頂ければ、何かとんでもないのが飛び出すかもしれません。また、今までメール等でお付き合いのあった方々には、必ず復活の暁にはお知らせ致します。もし、今後も何かと連絡をお取りになりたい方あれば、geda_yamaguchi@star.odn.ne.jpまでメールを頂ければ幸甚です。

最後になりますが、今までこのHPのコンテンツの作成には私が携わって参りましたが、HP自体の作成はラビさんこと、H.Fさんの協力無くしては決して成し得なかった物であります。今までのラビさんの協力を心から感謝しつつ、このDiaryも終了させて頂きます。

では皆様、また会う日まで。ご機嫌よう!

ゲダ