H社の面々  
 

2002-11/14 (Thu)

 
 

今日は久々にH社の面々と一献を傾けた。

今後の仕事についての情報交換であるが、私に取っては苦しい時の神頼みならぬH社頼みと言う訳だ。

常に窓口となって頂ける事情通で女好きで裏の世界に通じているI部長と一通り情報交換をした後、I部長は「じゃ、行きますか。今日はもう仕事はしないと伝えてあります」とのたまわれる。ひょっとしたらまだ勤務時間中であるのでは?と思いつつ、無論ご一緒する事にしたのは言うまでも無い。

その後、奥さんにプロポーズの時「僕のお墓に一緒に入りませんか?」と言ったと言うミスター遠まわし男のS氏(Diary1/8見合い結婚参照)や、奥さんがセクシーダイナマイトバディを持ち、夜な夜なの攻撃にすっかりやせ細ってしまったF氏。そして、10年ぶりくらいではなかろうか、本当に久しぶりのうぐいす色の立っちゃんことT氏もやってきた。

何故うぐいす色の立っちゃんと呼ばれるかと言うと、この方のファッション、何処となく常人とは異なる。要するに背広の色がうぐいす色だったり、靴が蛇柄だったり、下着に般若の絵が書かれてたりするのである。今回も昔同様、それに近いファッションであったので、なつかしさに思わず涙しそうになった。

そんな方であるから、生き様も実にユニーク。その昔、どちらが早く結婚するかをやはりH社の林。。。失礼、H氏(Diary1/9結婚競争参照)と競っていた頃、彼も賭けに加えようとしたら「日本人じゃなくてもいいんだよね?」ときた。そう、この男、賭けのためには偽装結婚でも何でもやりかねん男である。それを聞いた私は当然彼と賭けを行うのはリスキーであるので取り止めた事がある。その彼も同い年であるが、まだ独身であったが何でも今はスロバキア人と付き合ってるそうだ。

やっぱり流石である。