弁護士  
 

2002-7/23 (Tue)

 
 

昨日は高校時代の友人で集った。

陸上部の同僚ダチ君がとあるリゾート施設の入会金還付の年が今年なので楽しみにしていたら、その管理会社からメールが届き「お金が無いので返せません。5年待ってください」との旨が記載されていた事に端を発する。

これに憤慨したダチ君、その会社と交渉したが埒が開かず、遂に高校時代の友人である肥満弁護士Mにこのトラブルの相談を持ちかけ、やはり高校時代の友人浮気者Sが経営する店で落ち合う事になったわけである。

そこで、二人で話すだけではもったいないので有志に声を掛けたのである。そしたらなんだかどうも高校時代の友人はこの店を根城にしているらしく、声掛けてない奴もぞろぞろと集まり、結局8人も集まってしまった。加え、当時やはりワイワイやってた仲間の一人、紅一点、今や立派な翻訳家の知る人ぞ知るMさんもいらっしゃったわけである。

それで、肥満弁護士Mとダチ君の話で盛り上がったわけであるが、そこで思い出した弁護士の話。

とある弁護士に相談をしたら、請求書が来てその金額が法外な値段。そこで他の弁護士に相談したら「そりゃ高い。そりゃ変だ」との見解。納得して帰ったら、後から相談した弁護士からもっと高い請求書が来たと言う話。

うちの高校の連中は弁護士や経理士等が多いので、こうやって集まって気軽に相談できるわけで有り非常に重宝している。そして「それは同期のXXが良い」「ここは同期のYYだ」てな紹介話になる。昔はこういった際、この笑い話のように請求書をよこすような油断も隙も無い連中だったが、高校時代悪い事をやり尽くしたので今は無い。。。と思う。その都度相談すべき先が芋づる式に増えて行くが、これ費用換算したら結構凄いかもな。

そう言えば俺もついでに肥満弁護士Mに不動産の持分について昨日相談したなあ。請求書来るかなあ。