プレアデス  
 

2002-5/29 (Wed)

 
 

自己紹介でプレアデス星人であると書いたからにはその辺りを書くか。

地球でプレアデスと呼ばれている星団は日本語で「昴(すばる)」のこと。そう、そこから来たのだが、正確にはそのプレアデス散開星団より80光年向こう側の別次元にある宇宙から来たのである。どのように別次元であるかと言うと、今私達が住んでいる宇宙とはコンマ数秒ずれた別の時空構造をその宇宙は持っているのである。。。わかんないだろうなあ。

それはさておき、その当時の記憶なる物が、時折私の瞼の裏のスクリーンに映し出されるのである。どう言う事かと言うと、私も何故こんな物が見えるかよくわからんのだが、兎に角、瞼を閉じてそのまま瞼の裏より先を見ようとするといろんな光景が見えるのである。いつもそれが見えるとは限らないのだが、朝の寝起きの際に見るケースがほとんどである。

その光景が実に不思議な光景で、夜の谷間の漆黒にほのかに緑色に輝く宇宙都市、う〜ん、これがうまく説明できないが、ほとんど街の明かりが見えないのだが、よく見ると細い橋脚の上に直方体のビルが乗っていて、ところどころに窓があり、そこからうっすらと緑の光が漏れている。そんな感じ。それとか、金色の壁に刻まれた象形文字のような文字の前にある、操縦席のようなところでうごめく宇宙人のような人影だったり、色とりどりの玩具が散らかっている子供部屋のようなところ、でもこの部屋や玩具がどうも地球人の物では無い。白い部屋に極彩色の玩具があるのだが、地球ではありえないほど、色も鮮やかだし、これもうまく言えないが、空気が澄んでいて、どんなものでもくっきり見える感じ。

なんでこんな物が見えるかわからないが、これが前世のプレアデス星人であった時の記憶かなと思っている。

信じる信じないは読者に任せるとして、この現象自体はほんとだよ。主観的な現象だから見せられないのが残念。