指針  
 

2001-8/16 (Thu)

 
 

今日は真面目に。

何かの行動を起こす時、3つの大原則があるやに思う

1.私欲を捨てる
2.人を思いやる
3.自分のやるべき事を行う。

相変わらす周辺はゴタゴタしていること多々あるが、そういった時にこそこれを思いだし、指針としている。ある程度の想像はできたとしても、結局どうやっても他人の立場に立てないのだから、思い悩んだときはこの原則に立ち返り物事を考えるようにしている。さすればどうも物事が結果うまくいくような気がする。どこかうまく行かなかった時は不思議とこの原則を守っていない時である。

幸せは他人から与えられるものではなく、自分の中に探す物だと言うことは頭では十分理解した。でもどこか他人に求めてしまう弱い自分であるが、何とかしてこの原則に立ち返り、日々を送ろうと思っている。

自由になれば孤独になるし、それが嫌で人に近づくとまた束縛され自由を失う。どうもそれの繰り返し。やっぱ、大事なのはバランスだね。でも相手にとって何が一番必要なのかを判断するのはとても難しい。近づき過ぎると自由を奪ってしまい、遠ざかると相手を孤独にしてしまう。そんな時、さっきの原則に立ち返る。それによって取った行動が相手にとって望んでいたものかはわからないけど、そうする事しかできないからなあ。